西麻布から一本小道を入った住宅街の中にこの店はある。3年以上続く店は全体の14%しかないという激戦区西麻布の中で、3年続いている焼肉店が今日紹介する
D-RESTAURANT [SAFARI] だ。こんなところに焼き肉店があるのかと思うビルの3階にある。ソファー席からカウンター席まで貸切にも対応する店作りは、焼肉店と聞いてイメージする雰囲気とは正反対の店作りだ。
カウンターはペア席になっている。目の前で料理する勝又さんを眺めながら、熱い思いを語るも良し、愛をはぐくむのも良し、美味しい料理とお酒を楽しむのにぴったりなペアソファが用意されている。そして、このソファのD対応はばっちり。ヒップ128センチのおしりを包み込んでくれるソファに座れば、いつも以上に食事も進む。
神戸ビーフ、松阪牛、佐賀牛、但馬牛などのブランド牛の肉は使わないと店長の勝又さんはいう。理由は高いから。ブランドに左右されず本当に美味しいお肉を自分の目利きで探し安く提供するのがSAFARIのこだわりだ。 単純にブランド牛で同じ量のお肉を用意すると値段は三倍になる。しかし、仮に全てのお肉をブランド牛にしたとして、味わって得られる感動が三倍になるかというとそうは思わない。それならこのお肉でリーズナブルながら本当の美味しさを体感して貰いたいのだ。
サシが入っているお肉が良い肉だという時代から、脂身が少ない肉の方が美味しいという人が増えてきているという。脂身が少ない肉は、Dに取って物足りなさを感じると思われがちだが、SAFARIの肉は脂身が少なくても脂身感を損なうことなく素晴らしい味わいを口いっぱいに広げてくれる。 また、お肉もカルビ・ロースではなく、カルビの中で、ササミ、カイノミ、タテバラ・・・、ロースの中で、イチボ、ランプ・・と分けて提供している事もSAFARIの特徴だ。一つ一つの肉にそれぞれ特徴がある。是非、カルビの食べ比べを楽しんで欲しい。
ブランド牛を使わないと決めている勝又さんだが、現在とあるブランド牛を使うかもしれないと教えてくれた。なんと、牛の生産者の方から、牛への思いに共感をしてうちの牛を使わないかという提案をいただいたらしい。リーズナブルに美味しいお肉をというモットーは壊さず、より美味しいお肉を提供する為に、勝又さんは今日もお肉を目利きしている。
Text by 子房 漢(D30編集部)
〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-7 3F
TEL:03-5770-4485
URL:http://home.f01.itscom.net/safari/
営業時間:18:00~03: 00 定休日/月曜日
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